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新年、明けましておめでとうございます。
旧年中は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
4月1日に「訪問看護ステーションkizuna」を立ち上げまして、
介護では分かり得ぬ大変さもありましたが無事に新年を迎えることができました。
これもひとえに多くの皆様のご支援とご協力の賜物と社員一同大変感謝いたしております。
また、弊社『株式会社みのりの絆』は6年目を迎えます。
初心を忘れず、ご縁を大切にしながら一つ一つの仕事に謙虚に丁寧に向き合っていきます。
弊社の経営理念の末尾に
“他人(ひと)を幸せにするための第一歩は、自分の幸せを見つける事” とあります。
自分を犠牲にして行う仕事は、相手にも伝わってしまいます。
何か問題や課題に直面した時、社員皆で話し合える環境づくりを大切にし、
社員一同一丸となりサービス向上に尽力して参ります。
皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げるとともに、
本年も変わらずご愛顧を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
12月に入り、寒さが身にしみる季節になりました。
今回はこの時期に注意したい『ヒートショック』についてお話します。
ヒートショックとは、急激な温度変化によって血圧が急上昇・急降下することにより、
血管や心臓に大きな負担がかかることです。
ヒートショックが発生すると、意識喪失や脳梗塞、心筋梗塞などが発生しやすくなり、
最悪の場合死亡に至ることもあります。
特に、浴室内での発生は、溺水に繋がる可能性があるため注意が必要です。
ヒートショックを起こしやすい人は
・高齢者(65歳以上)の方
・生活習慣病(高血圧・脂質異常症・糖尿病)の薬を飲まれている方 です。
ヒートショックは生活環境を改善することで、未然に防ぐことが可能となります。
【入浴についての注意点】
・入浴前と入浴後に水分を補給する
・部屋間の温度差をなくす
・いきなり浴槽に入らず、手足からかけ湯を行う
・お湯の温度は38~40℃を目安にする
・長湯をしない
・浴槽から急に立ち上がらない
・浴室に手すりをつける
【トイレでの注意点】
・トイレに暖房器具を置く
・いきみすぎない
雪国に住んでいると、
家の外では雪の心配、家の中ではヒートショックの心配で大変ですね><
天気は変えることが出来ませんが、
ヒートショックは意識を持って生活環境を変えることで予防することが出来ます。
弊社の介護士・看護師が入浴介助をさせて頂く際も、充分気を付けたいと思います。
10/24・25の2日間に中学生2名が職場体験に来ました!
弊社で職場体験の受け入れをするのは、今回が初めてです。
生徒さんが、介護や看護に携わっている職員や利用者様と直に接して、
少しでも関心を深めて頂けたらなと思い、受け入れをさせて頂きました。
体験内容は、下記になります。
・ケアマネジャー模擬体験
・訪問介護の同行
・訪問看護の同行
・介護の実技体験
・質疑応答
ケアマネジャー模擬体験では、例として利用者様の健康状態や、生活状況、家庭環境等を提示し、
「この利用者様にはどのような介護サービスが必要だと思いますか?」と聞いて、
生徒さんにケアマネジャーの立場になって考えて頂きました。
素晴らしい案がたくさん出ていました!
管理者に「もうあなたはケアマネジャーです^^」と褒められていました(笑)
訪問介護・訪問看護の同行では、実際に訪問の様子を見学して頂きました。
利用者様とお話もできたと思います★
実際の訪問では、利用者様の身体に直接触れて介護や看護を体験することは出来ないため、
訪問終了後、弊社に戻ってきて職員を相手に介護の実技体験をして頂きました。
↓車椅子使用時に段差がある場合の行き方
初めての体験で、少し怖がっていました(><)
↓体勢を横向きにする様子
↓ベッドに座っている状態から立って頂く様子
「すごい!立った!」と実感して頂きました^^
↓職員「床に座っている人を立たせてみてください」
生徒さん「2人で力を入れても立ちません><」
↓正解発表
立った様子を見て、生徒さんは「おぉーー!」と驚かれていました^^
最後に質疑応答を行いました。
職員が答えた言葉を全てメモに取っていました!
2日間を通して弊社にとっても、凄く良い経験になりました。
これからたくさんの可能性を秘めている中学生。
この体験が、将来就かれる職業の選択肢の中に入るきっかけになれば
大変嬉しく思います^^
2日間ありがとうございました!
先日、ラッシャー板前さんが弊社に取材に来られました^^
『月刊ルーツ』の11月号に、弊社の社長が取材を受けた記事が掲載されます。
月刊ルーツとは、
日本経済を支える経営者たちが辿ってきた軌跡に焦点をあてる経営情報誌です。
(ホームページの言葉を引用しています)
ラッシャー板前さんとインタビュアーさんとカメラマンさんが来訪され、
こういう機会はなかなか無いため
お茶出しをした時、手が震えました(笑)
ラッシャー板前さんは、腰が低くて優しくてとても素敵な方でした。
最後にはサインを書いて頂いたり、写真を一緒に撮らせて頂いたり、
握手もして下さりました!!
この雑誌を通して、弊社『みのりの絆』が様々な方に、
ご承知おきいただけますと幸いです(*^^*)